不眠症は回復します!

 

 

 

■眠れなかったり、途中でパッと起きてしまうあなたへ。

 

 

☑  以前まで何も考えずに布団に入ればすんなり寝れたのに。。。

☑  なんで寝れなくなってしまったんだろう。。。

☑  寝れるけど、夜中、早朝にパッと目が覚めてしまって寝れない。。。

 

 

このような睡眠障害は、このストレス社会と呼ばれている現代には、とても多くの方が経験していらっしゃると思います。

 

 

そして、心療内科に相談しに行き、その後は睡眠薬を飲んでいる方も少なくないと思います。

 

当院は、そんな不眠症でお悩みのあなたを、毎日快適な睡眠をとれるよう、全力でサポートいたします。

 

このページでは、不眠症になる原因、その時の身体の状態、根本解決への道、をお伝えいたしていきます。

 

 

 


 

当院の考える不眠症になる原因

 

当院では、

 

・「全身(特に首肩まわり)の筋肉の異常緊張」

・「内臓機能の低下」

・「崩れた姿勢の学習」

 

これらが自律神経の乱れを起こし、それが不眠症の本当の原因だと考えています。

 

 

自律神経は、交感神経と副交感神経の2つのバランスが取れていることで、必要な時に身体は動き、活動し、休み、回復をします。

 

しかし、さまざまなストレスにより、活動に必要な交感神経が活発になり続け、休息の副交感神経神経のはたらきが弱くなってしまいます。

 

すると、夜に身体は寝たいのですが、副交感神経のはたらきが弱いので、寝ようとしても寝れなかったり、寝れたとしても夜中や早朝に起きてしまうことになります。

 

 

 

 

 

■ストレスがかかり、不眠の状態になると身体はこうなってます。

 

・全身の筋肉(特に首や肩)が過緊張

 →姿勢が前のめりになり、頭が前に出て、背中が丸くなる。

 →肩が内側に入り、胸が閉じる

 →首や肩のこり 

     →頭痛

 →背中のハリや腰痛

 →胸が締め付けられることで呼吸が浅くなる

 →神経や骨格が圧迫される

 →内臓は圧迫され、機能が低下し、胃腸に障害が出る 

 →血流が悪くなり、全身に必要な酸素や栄養素が行き届かなくなる。

 

 しかし、このような状態になっていても、本人は気付けていないことがとても多いのです。

 

このように、筋肉の過度な緊張は、姿勢を大きく崩し、神経や血管、骨格、内臓を過度に圧迫してしまいます。

 結果的に、交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、不眠症につながってしまいます。

 

 

 

 

■当院の考える不眠症の解決方法は?

 

・「全身の異常緊張」を解消

・「崩れた姿勢」を正常な状態へ戻す

・「内臓の機能」を回復させる

 

そうすることで血管や神経、骨格や内臓が、圧迫から解放され、その結果として、自律神経が整います。

 すると、夜になると休息を司る副交感神経が正常に働くようになるので、次第に眠れるようになっていきます。

 つまり、活動するときは活動でき、休む時は休める状態をつくれるようにしていきます。

  

 

 


 

■日常生活での工夫も大切です。

 

不眠症になる原因のストレスは、日常生活の中に潜んでいます。当院で施術を受けていただいて、もちろん回復をしていきますが、日常生活の中でご自身で筋肉の緊張を防ぐ工夫をする必要があります。

 

 

工夫例

・毎日朝日を浴びて、体内時計をリセットする

寝れない場合は、ついいつギリギリまで布団の中にいることが多いですが、思い切って出ましょう。

 

・呼吸を整える

気付かない内に呼吸は浅くなっているケースが多いです。そのような自分にいかに気付いて、整えるかが大切です。

※呼吸は自律神経のはたらきですが、唯一、自分で調整することができます。

 

・毎晩、ゆるめのお風呂に浸かる。

熱いお風呂に入ると、交感神経が活発になり、余計に寝れなくなってしまいます。

 

・軽い運動をする

散歩や軽いジョギングなどの全身運動は、ほどほどであれば全身の筋肉の緊張を弛められます。

精神的な症状にもとても効果があります。

 

これらを毎日続けることにより、あなたが不眠症からの根本解決する道が短くなってきます。

 

 

 

 

 全力でサポートいたします。

 

不眠でお悩みのみなさまは、

「このままずっと薬に頼らないと眠れなくなるのでは・・・」

と、不安な方が多いと思います。

 

しかし、全身を整えることで自律神経は安定し、次第にと眠れるようになってきます。

 

 

みなさんが、干したばかりの気持ちの良いフワフワの布団で、いち早くスヤスヤと眠れるように、全力でサポートいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

          効果には個人差があります。