■何でで不安・恐怖・トラウマが身体を悪くさせるのか?

 

私たち人間は生活をしていると、沢山の心配(不安・恐怖など)が出て来ます。

 

しかし、その事を人に言えなかったり相談出来なかったり、発散出来なかったり、その事を受け入れられなかったりする事が続くと、

 

次第にその感情は自分を守る為に心の奥深く(潜在意識)に抑圧(押し込められる)されていきます。

 

 

そして、実はその感情がどこに行くか?というと

 

『筋肉』にです。

 

 

 

結果的にその『溜まり続けた感情が筋肉を硬く』させてしまいます。

 

 

 

・分かりやすい例は


 ⑴大勢の人前で話すなどの緊張する場面が直前に迫る。

 ⑵事故現場を通りかかる(トラウマを思い出す)

 ⑶電車に乗る。

 ⑷特定の自分が怖いと思う行動や動作をする。

 

 

②症状が出る。

『胃が痛くなってきた』

『お腹が下ってきた』

『頭が痛くなってきた』

『肩に力が入ってきた』

『頭が真っ白で思考が出来なくなってきた』

など

 

 

という事です。

 

 

これは、緊張という『心配・不安・恐怖』などの感情が各部位の筋肉に宿ってしまった訳です。

(※危険(ストレス)から自分を守る本能の防衛反応も関連しています)

 

 

その緊張する場面が通り過ぎる。

安心して全身の力が抜ける(筋肉が柔かくなる)

 

 

こういう事です。

 

 

 


◎しかし、こういった日常の緊張が『長い期間・定期的』に続くと、

 

それらの感情は『心の奥底(潜在意識)』に強く刻まれていきます。

 

 

その後、緊張する場面から自分を守る為に『その感情が抑圧され続けます』。

 

しかし、『感情が宿った筋肉はずっと硬いまま』です。

 

 

その結果、硬くなった筋肉により血流や姿勢が悪くなる事で身体は悪くなっていきます

 

 

 

 

 

 

■ここで、ストレスの種類を書いていきます。

 

①肉体的なストレス

(仕事、家事、子育てなど)

 

②人間関係のストレス

(友人関係、仕事場の上司部下の関係、嫁姑問題、介護問題など)

 

③精神疾患のストレス

(うつ、不安障害、適応障害、パニック障害、各種神経症(ノイローゼ)、薬物依存 など

 

③トラウマによる過去からのストレス

(人に言われた事がずっと頭に残っている、大切な方を失った悲しみ、悪い事をした罪悪感、過去にいじめに合った、虐待を受けた、乗り物での事故など)

 

④未来に対する不安

(これからの仕事、生活、人間関係、病気など)

 

 

 

※実はこれらのマイナス感情は『特定の筋肉に宿り、その筋肉を硬くさせ続けます』。

(ストレスを解放しない限り、物理的な施術で緩めてもすぐ戻ります)

 

➡例:ずっとある人に対してストレスが溜まっていたが、限界で大声で言いたい事を言ったら、サッパリした。

 (これは、ストレスが解放された事で筋肉が緩んだからです)

 

 

 

その為、当院ではこのようなお客様に対しては独自の『メンタル調整』を行い、物理的施術により全身を緩め』心身ともに早期回復できる状態に調整しております。

 

 

  

 

※上記のようなストレス(①以外)は、いくらカウンセラーや人に相談してもなかなか根本から解消されず、

 

『嫌な感情を解放しない限り ずっとあなたを追っていきます』

 

 

 

また、当院は『体の痛み取り専門』でやっていましたが、

 

その臨床経験からこのような事が分かっております。

 

 

それは、

 

『当院のメンタル調整を受けるだけで、物理的な施術で緩まなかった筋肉が緩む』ということ。

 

 

これが何を意味するか?とお伝えしていきます。

 

 

そこで、まずはなぜ痛みや症状が出るか?をお伝えしま

 

 

 

 

 

『症状がなかなか回復して行かない』方がいらっしゃる事が分かっております。

 

 

これは、日常生活で『何かしら戻りやすくなる原因』があるからです。

 

 

 

それは、